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鬼怒川温泉と湯西川温泉はどっちがいい?駅から歩ける大型ホテルの鬼怒川か、平家の里の山あいの湯西川か。アクセス・宿10軒の料金と口コミで比較

栃木の温泉で「鬼怒川温泉と湯西川温泉、どっちに泊まろう?」と迷う人は多いです。どちらも日光市にあり、湯西川温泉は鬼怒川温泉からさらに山の奥へ入った場所にあります。同じ方面でも、駅からの行きやすさと、温泉地の雰囲気がはっきり違います。

先に結論を言うと、駅から歩ける大型ホテルで、バイキングや館内の遊びも楽しみたいなら鬼怒川温泉、山あいの静かな温泉地で、囲炉裏料理や平家の里の雰囲気を味わいたいなら湯西川温泉です。この記事では、楽天トラベルの宿10軒の料金・口コミとアクセス案内(2026年10月2日確認)で比べます。

先に結論:目的別の早見表

こんな人おすすめ決め手
電車で行って、駅から歩いて宿に入りたい鬼怒川温泉鬼怒川金谷ホテルは鬼怒川温泉駅から徒歩3分、伊東園ホテルニューさくらは徒歩7分、ホテルニューおおるりは徒歩9分。湯西川温泉は湯西川温泉駅から路線バスで約20分
大型ホテルのバイキングや、館内の遊びも楽しみたい鬼怒川温泉あさや(口コミ5,638件・4.63)、大江戸温泉物語の2軒、伊東園ホテルニューさくらなど大きな宿が多い
山あいの静かな温泉地で、囲炉裏料理を食べたい湯西川温泉彩り湯かしき 花と華の囲炉裏料理「平家お狩場焼」、創業1718年の揚羽、総部屋数24室の本家伴久
飲み物や軽食まで料金に含まれる宿がいい湯西川温泉亀の井ホテル 日光湯西川はオールインクルーシブ(アルコールを含むドリンク、スナック、ソフトクリーム、アクティビティ)
1泊2食付きでなるべく安くどちらでも湯西川の揚羽が2名1室で1人6,050円〜、鬼怒川の伊東園ホテルニューさくらが6,248円〜(楽天トラベル、10月2日確認)

どちらの宿も、空室と最新の料金は下のカードから予約サイトごとに確認できます。まずは鬼怒川温泉で口コミの点数がいちばん高いあさやと、湯西川温泉で口コミ件数がいちばん多い揚羽です。

アクセスの違い:駅から歩ける鬼怒川、駅からバスで約20分の湯西川

比べること鬼怒川温泉湯西川温泉
電車東武浅草駅から特急で約2時間の鬼怒川温泉駅で下車野岩鉄道の湯西川温泉駅で下車し、路線バスで約20分
駅から宿まで徒歩3〜15分の宿が多い(鬼怒川金谷ホテル3分、伊東園ホテルニューさくら7分、ホテルニューおおるり9分、ホテル鬼怒川御苑約10分、鬼怒川観光ホテル約15分)湯西川温泉駅から路線バスで約20分。花と華は1日1回、亀の井ホテルは月〜金曜に駅から無料送迎あり(どちらも要予約)
車今市ICから約20〜30分(宿の案内)今市ICから約50分(揚羽の案内)
冬の運転—12月中旬〜3月末は降雪・凍結のおそれがあり、スタッドレスタイヤかチェーンが必要(本家伴久・花と華の案内)

湯西川温泉駅は温泉街の中心から離れているので、駅に着いたら日光交通の路線バスで温泉街へ向かいます。日光交通の湯西川線は、湯西川温泉と、湯西川温泉駅・川治温泉・鬼怒川公園駅・鬼怒川温泉駅を結んでいます。本家伴久のバス停は「本家伴久旅館前」で、終点の一つ手前の温泉街の中心です。

車で鬼怒川温泉・龍王峡・川治温泉を通って湯西川温泉へ向かった人の投稿です。

出典:楽天トラベルの各宿の「よくある質問」と施設案内、日光交通「湯西川温泉駅 時刻表」(2026年10月2日確認)。

温泉地の雰囲気:大型ホテルが並ぶ鬼怒川、平家落人伝説の山里・湯西川

鬼怒川温泉:渓谷沿いの大型ホテルと、館内で遊べる宿

鬼怒川温泉は、鬼怒川の渓谷に沿って大型のホテルが並ぶ温泉地です。駅から歩ける宿が多く、バイキングの食事や、ゲームコーナー・カラオケなど館内で遊べる設備を持つ宿もあります。楽天トラベルの温泉情報では、この記事の鬼怒川の6軒はアルカリ単純泉か単純泉です。龍王峡や川治温泉にも近く、観光と組み合わせやすい場所です。

家族であさやに泊まり、温泉と食事、館内のゲームコーナーを楽しんだ人の投稿です。

湯西川温泉:川沿いに宿が点在する、平家の里の温泉地

湯西川温泉には、平家の落人が身を隠して暮らしたという伝説が残り、茅葺き屋根の建物や生活道具を見られる「平家の里」があります。宿は湯西川沿いに点在していて、大型ホテルが並ぶ鬼怒川とは違い、山あいの静けさの中で過ごす温泉地です。花と華では囲炉裏で焼く「平家お狩場焼」が名物で、揚羽は桓武平氏の流れをくむ「平姓38代」を継ぐ宿として、創業1718年から営業しています(楽天トラベルの施設案内)。泉質は、この記事の4軒ともアルカリ単純泉か弱アルカリ単純泉です。

川治温泉と比べたいときは湯西川温泉と川治温泉の比較にまとめています。

鬼怒川温泉の宿(6軒)

あさや:口コミ5,638件で4.63、岩盤浴やジャグジーもある大浴場

口コミは4.63(5,638件)で、この記事の10軒で点数が最も高い宿です。楽天トラベルの紹介では「旅行スタイルに合わせて選べる部屋と食事」の温泉リゾートで、泉質はアルカリ単純泉。大浴場・露天風呂のほかにサウナ・ジャグジー・水風呂・岩盤浴があり、川沿いと山の景色を眺められます。入浴は14:00〜24:00と5:00〜9:00。東武浅草駅から特急で約2時間の鬼怒川温泉駅が最寄りで、無料駐車場は400台(先着順)。1泊2食・2名1室なら1人22,000円〜。

鬼怒川金谷ホテル:鬼怒川温泉駅から徒歩3分、渓谷を望む老舗ホテル

口コミは4.43(394件)。楽天トラベルの紹介では「大自然が織りなす渓谷美」を味わう宿で、鬼怒川温泉駅から徒歩3分、電車で来る人は事前に連絡すれば駅まで迎えに来てくれます(要予約)。泉質はアルカリ単純泉で、大浴場・露天風呂・サウナがあり、入浴は14:00〜翌10:00(1:00〜4:00は清掃と男女入れ替え)。大浴場は宿泊者専用で、日帰り入浴は受け付けていません。無料駐車場は30台。1泊2食・2名1室なら1人50,600円〜で、この記事の10軒で最も高い宿です。

大江戸温泉物語Premium 鬼怒川観光ホテル:三つ星バイキングとラウンジ、岩盤浴

口コミは4.05(3,622件)。楽天トラベルの紹介では「大江戸三つ星バイキング」と、川の流れを感じる大浴場・ラウンジが売りです。泉質はアルカリ単純泉で、大浴場・露天風呂・サウナ・水風呂・岩盤浴・家族風呂があり、入浴は15:00〜24:00と2:00〜10:00(サウナは15:00〜24:00と7:00〜10:00)。鬼怒川温泉駅から徒歩約15分、無料駐車場は200台(駐車場とホテルの間の送迎はなし)。1泊2食・2名1室なら1人14,900円〜。

大江戸温泉物語 ホテル鬼怒川御苑:渓谷美とグルメバイキング、駅から徒歩約10分

口コミは3.73(4,680件)。楽天トラベルの紹介では「渓谷美と優しいお湯」と「グルメバイキング」が自慢の温泉ホテルです。泉質はアルカリ単純泉で、大浴場は15:00〜24:00と5:00〜10:00、露天風呂は15:00〜23:00と6:00〜10:00。サウナと家族風呂もあります。鬼怒川温泉駅から徒歩約10分、無料駐車場は200台。1泊2食・2名1室なら1人10,700円〜。

伊東園ホテルニューさくら:188室の大型ホテル、2食付き6,248円〜

口コミは3.74(2,191件)。総部屋数188室の大型ホテルで、カラオケルームや夏期のみのプールがあります。泉質はアルカリ単純泉で、大浴場・露天風呂・水風呂・家族風呂があり、入浴は15:00〜24:00と5:00〜10:00。鬼怒川温泉駅から徒歩7分、無料駐車場は180台(離れた駐車場を案内される場合あり)。チェックインは23時まで受け付けています。1泊2食・2名1室なら1人6,248円〜で、鬼怒川の6軒では2食付きが最も安い宿でした。

ホテルニューおおるり:源泉かけ流しの宿、人数を問わない最安4,800円〜

口コミは3.45(983件)。宿名のとおり源泉かけ流しをうたう総部屋数100室の宿で、泉質は単純泉。大浴場・露天風呂・家族風呂があり、カラオケルームや卓球もあります。鬼怒川温泉駅から徒歩9分、無料駐車場は60台(予約不要)。チェックインは14:00〜16:30、チェックアウトは9:30と早めなので、予約前に確認してください。人数を問わない最安は1人4,800円〜で、この記事の10軒で最も安く、1泊2食・2名1室なら8,100円〜です。

湯西川温泉の宿(4軒)

揚羽〜AGEHA〜:創業1718年、口コミ5,788件の人気宿

口コミは4.27(5,788件)で、湯西川の4軒では件数が最も多い宿です。楽天トラベルの施設案内によると、創業は1718年で、桓武平氏の流れをくむ「平姓38代」を継いでいます。自家源泉を2本持ち、泉質はアルカリ単純泉。大浴場・露天風呂・家族風呂があり、川沿いと山の景色を眺められます。湯西川温泉駅からバスで20分の「桓武平氏ゆかりの宿揚羽前」で下車、車なら今市ICから約50分で、無料駐車場は50台。1泊2食・2名1室なら1人6,050円〜で、この記事の10軒で2食付きが最も安い宿でした(オンラインでの事前カード決済の限定プランを含む最安)。じゃらんでは掲載を確認できなかったため、カードにじゃらんのボタンは出していません。

亀の井ホテル 日光湯西川:ドリンクやアクティビティまで含むオールインクルーシブ

口コミは4.09(802件)。楽天トラベルの紹介によると、アルコールを含むドリンク類、スナックやソフトクリーム、アクティビティが料金に含まれるオールインクルーシブのホテルです。宿の案内では湯西川温泉の湯はpH8.4の弱アルカリ性で、泉質はアルカリ単純泉です。大浴場・露天風呂・サウナがあり、入浴は15:00〜24:00と5:00〜9:00。湯西川温泉駅からバスで約20分の湯西川温泉バス停から徒歩3分で、月〜金曜は湯西川温泉駅から無料送迎があります(要予約)。無料駐車場は約40台。1泊2食・2名1室なら1人15,480円〜。

彩り湯かしき 花と華:囲炉裏で焼く「平家お狩場焼」と美肌の湯

口コミは4.07(1,749件)。楽天トラベルの紹介では、深山の里の「美肌の湯」での湯めぐりと、伝統の囲炉裏料理「平家お狩場焼」が売りで、館は「春の花見館」「秋の花見館」「冬の花見館」に分かれています。泉質はアルカリ単純泉で、大浴場・露天風呂・家族風呂があり、入浴は5:30〜23:30(大浴場は清掃時を除き24時間)。湯西川温泉駅から路線バスで20分、1日1回の無料送迎バスがあります(要事前電話予約)。無料駐車場は車50台・バス5台で、EV充電器もあります。1泊2食・2名1室なら1人18,700円〜。

本家伴久:温泉街の中心、24室の宿

口コミは4.00(579件)。総部屋数24室の宿で、泉質は弱アルカリ単純泉。大浴場・露天風呂・家族風呂があり、川沿いと山の景色を眺められます。入浴は15:00〜翌9:30。湯西川温泉駅からバスで20分の「本家伴久旅館前」で降りると、そこが湯西川温泉街の中心です。無料駐車場は30台(予約不要)で、12月中旬〜3月末はスタッドレスタイヤかチェーンが必要です。1泊2食・2名1室なら1人26,000円〜。

迷ったときの決め方

最後まで迷ったら、次の順で決めてください。

  1. 電車か、車か:電車で行って駅から歩きたいなら鬼怒川温泉。湯西川温泉は駅からバスで約20分なので、バスの時刻か宿の送迎を先に確かめます。冬に車で行くなら、湯西川温泉はスタッドレスタイヤかチェーンが必要です。
  2. 宿で何をしたいか:バイキングや館内の遊びでにぎやかに過ごすなら鬼怒川の大江戸温泉物語・伊東園ホテルニューさくら・あさや。囲炉裏料理や山あいの静けさなら湯西川の花と華・揚羽・本家伴久。
  3. 料金に何を含めたいか:飲み物や軽食まで含めたいなら亀の井ホテル 日光湯西川のオールインクルーシブ。
  4. 予算:1泊2食で1人1万円以下なら、湯西川の揚羽(6,050円〜)か、鬼怒川の伊東園ホテルニューさくら(6,248円〜)・ホテルニューおおるり(8,100円〜)。いずれも2名1室の最安で、楽天トラベル・10月2日確認です。

この記事で紹介した宿の実数(2026年10月2日確認)

楽天トラベルのプラン一覧(全ページ)の1人あたり税込最安料金(人数を問わない最安、2名1室の最安、1泊2食・2名1室の最安)と、施設ページの口コミ点数・件数です。人数を問わない最安の安い順に並べています。件数が3桁前半の宿は、点数だけで判断しないでください。

宿温泉地最安(1人・税込)2名1室の最安(1人)1泊2食・2名1室(1人)口コミ点数件数
ホテルニューおおるり鬼怒川4,800円〜5,300円〜8,100円〜3.45983件
伊東園ホテルニューさくら鬼怒川5,148円〜5,698円〜6,248円〜3.742,191件
揚羽〜AGEHA〜湯西川5,500円〜6,050円〜6,050円〜4.275,788件
大江戸温泉物語 ホテル鬼怒川御苑鬼怒川8,500円〜9,800円〜10,700円〜3.734,680件
亀の井ホテル 日光湯西川湯西川13,380円〜15,480円〜15,480円〜4.09802件
大江戸温泉物語Premium 鬼怒川観光ホテル鬼怒川13,800円〜14,900円〜14,900円〜4.053,622件
あさや鬼怒川16,400円〜16,400円〜22,000円〜4.635,638件
彩り湯かしき 花と華湯西川17,700円〜18,700円〜18,700円〜4.071,749件
本家伴久湯西川23,000円〜26,000円〜26,000円〜4.00579件
鬼怒川金谷ホテル鬼怒川42,160円〜45,680円〜50,600円〜4.43394件

よくある質問

鬼怒川温泉と湯西川温泉は近いですか?

同じ日光市で、湯西川温泉は鬼怒川温泉から川治温泉を過ぎてさらに奥にあります。日光交通の湯西川線は、鬼怒川温泉駅・鬼怒川公園駅・川治温泉・湯西川温泉駅と湯西川温泉を結んでいます。車の場合、今市ICから鬼怒川温泉の宿までは約20〜30分、湯西川温泉の揚羽までは約50分です(各宿の案内)。

電車で行きやすいのはどっちですか?

鬼怒川温泉です。東武浅草駅から特急で約2時間の鬼怒川温泉駅から、徒歩3〜15分の宿が多くあります。湯西川温泉は、野岩鉄道の湯西川温泉駅から路線バスで約20分です。花と華(1日1回)と亀の井ホテル 日光湯西川(月〜金曜)には駅からの無料送迎があります(要予約)。

1泊2食付きで安く泊まれるのはどっちですか?

この記事の10軒では、湯西川の揚羽が1泊2食・2名1室で1人6,050円〜と最も安く、鬼怒川では伊東園ホテルニューさくらの6,248円〜でした(楽天トラベル、2026年10月2日確認)。どちらの温泉地にも安い宿があり、料金は日付で変わります。

冬に車で湯西川温泉へ行けますか?

行けますが、本家伴久の案内では12月中旬から3月末まで降雪・凍結のおそれがあり、スタッドレスタイヤかチェーンが必要です。花と華も、冬はスノータイヤかタイヤチェーンを必ず準備するよう案内しています。

口コミの評価が高いのはどの宿ですか?

この記事の10軒では、鬼怒川のあさやが4.63(5,638件)で最も高く、鬼怒川金谷ホテルが4.43(394件)、湯西川の揚羽が4.27(5,788件)でした(2026年10月2日確認)。

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まとめ

鬼怒川温泉と湯西川温泉は同じ日光市でも、行き方と過ごし方が違います。電車で行って駅から歩ける宿、バイキングや館内の遊びを楽しめる大型ホテルなら鬼怒川温泉。山あいの静かな温泉地で、囲炉裏料理や平家の里の雰囲気を味わうなら湯西川温泉。1泊2食で1万円以下の宿はどちらにもあります。料金と空室は日付で変わるので、行く日を決めてから各カードで見比べてください。

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