伊豆を代表する名門旅館「銀水荘」。
東伊豆の「稲取銀水荘」と、西伊豆の「堂ヶ島ニュー銀水」の2つがあり、名前が似ているため「どっちに泊まるのが正解?」と迷う方も多いはず。
結論から言うと、
「格式高いおもてなしと、脂の乗った金目鯛の姿煮を堪能したい」なら稲取銀水荘、
「夕陽日本一の絶景と、プールや体験イベントで賑やかに楽しみたい」なら堂ヶ島ニュー銀水がおすすめです。
「伝統の東」か「絶景の西」か。
それぞれの個性を詳しく比較してみました!
稲取銀水荘と堂ヶ島ニュー銀水の比較表
まずは、宿泊前に気になるポイントを一目で比較してみましょう。
| 項目 | 稲取銀水荘(東伊豆) | 堂ヶ島ニュー銀水(西伊豆) |
| ロケーション | 稲取港近く(朝日が昇る海) | 堂ヶ島(夕陽日本一の断崖) |
| 最大の特徴 | 「日本一の接客」と称される伝統 | 圧倒的な眺望とリゾート感 |
| お湯の特徴 | 展望大浴場・自家源泉 | 全室オーシャンビュー・露天風呂 |
| 食事の目玉 | 伝統の金目鯛煮付け(磯会席) | 駿河湾の海の幸(会席・時期によりビュッフェ) |
| 館内施設 | 豪華なラウンジ・茶室・能舞台 | 屋外プール(夏季)・体験イベント |
| おすすめ層 | 親孝行・還暦祝い・記念日 | ファミリー・カップル・絶景好き |
稲取銀水荘と堂ヶ島ニュー銀水の違い
同じ銀水グループでも、立地と「ウリ」が明確に違います。
「おもてなし」の稲取 vs 「ロケーション」の堂ヶ島
稲取銀水荘は、かつて「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」で長年日本一に輝いた実績を持つ、接客の殿堂です。
到着時の出迎えから、仲居さんの細やかな心遣いまで、まさに王道の旅館体験ができます。
親御さんの還暦祝いや、失敗できない大切な記念日なら、稲取を選べば間違いありません。
堂ヶ島ニュー銀水は、その立地が唯一無二。
断崖に建ち、全てのお部屋から堂ヶ島の島々と青い海が見渡せます。
特に夕刻、海が黄金色に染まる瞬間は言葉を失う美しさ。
接客も丁寧ですが、稲取に比べるともう少し開放的で、リゾートホテルに近いワクワク感があります。
- プロの接客に身を委ね、至れり尽くせりの旅をしたい → 稲取銀水荘
- お部屋から「日本一の夕陽」と絶景を眺めたい → 堂ヶ島ニュー銀水
「食事」の楽しみ方の違い
稲取銀水荘といえば、伝説の「金目鯛の姿煮」。
脂の乗った稲取産の金目鯛を、継ぎ足しの秘伝のタレで炊き上げた逸品は、これを食べるためにリピートするファンがいるほどです。
堂ヶ島ニュー銀水は、西伊豆・駿河湾の幸をふんだんに使ったお料理が並びます。
稲取よりもカジュアルなプランや、ファミリー向けのメニューも充実しており、賑やかに食卓を囲む雰囲気が似合います。
- 伝統の「金目鯛の姿煮」を絶対に食べたい → 稲取銀水荘
- 駿河湾の新鮮な地魚を、絶景と共に楽しみたい → 堂ヶ島ニュー銀水
「アクティビティ」の違い
堂ヶ島ニュー銀水には夏季限定の屋外プールがあり、海とつながっているような感覚で泳げます。
また、周辺には天窓洞(青の洞窟)巡りの遊覧船乗り場もあり、アクティブに観光したい層に向いています。
稲取銀水荘は、館内をゆっくり散策するのが楽しい宿。
能舞台や豪華な調度品、海を眺めるラウンジなど、宿の中で完結する落ち着いた大人の滞在が叶います。
- プールで泳いだり、観光地をアクティブに巡りたい → 堂ヶ島ニュー銀水
- 豪華な館内で、ゆったりと静かな時間を過ごしたい → 稲取銀水荘
稲取銀水荘と堂ヶ島ニュー銀水はどっちがおすすめ?
今のあなたの旅のスタイルに合わせて選んでみてください。
親孝行旅行や、伝統的な旅館が好きな人
稲取銀水荘がおすすめです!
「これぞ日本の旅館」という高い基準の接客と、豪華な金目鯛料理は、年配の方にも確実に喜ばれます。
- 伝統的な和食(会席料理)を重視する
- 仲居さんとの会話など、人の温かみを感じるサービスが好き
- 電車(特急踊り子号)でのアクセスを優先したい(稲取駅から送迎あり)
写真映えや、ファミリーでの思い出作りをしたい人
堂ヶ島ニュー銀水がおすすめです!
どこを切り取っても絵になる夕景と、開放感あふれるロビーは、旅のテンションを最大に上げてくれます。
- 絶景写真をたくさん撮りたい
- 子連れなので、プールや周辺観光も楽しみたい
- 車でのドライブ旅行を計画している(西伊豆はドライブが最高です)
まとめ
伊豆の名門、迷ったら「おもてなしと食の稲取」か「絶景とリゾートの堂ヶ島」か、この直感で選んでみてください。
朝日が昇る東伊豆の稲取と、夕陽が沈む西伊豆の堂ヶ島。
どちらを選んでも、銀水ブランドが誇る「おもてなしの心」があなたを温かく迎えてくれます。
あなたの伊豆旅行が、素晴らしい景色と美味しいお料理で満たされるものになりますように!

